不登校の相談は初回無料のオンラインカウンセリングでお気軽に!
不登校の相談は子どもだけでなく親にこそ必要です。親が不安やストレスを持つと子どもは「自分のせい」だと感じ辛くなります。一人で抱え込まずに、専門家に積極的に助けを求めましょう。和歌山のカウンセリングなら初回無料のメンタルオフィスKaze(カゼ)にどうぞお気軽にご相談ください。
不登校の子どもの親に多く見られる傾向とは?
不登校の原因は親の性格や育て方にあるわけではありません。不登校は子どもの性格や親子関係・家庭環境・学校の問題などが複雑に絡み合って起こり、原因は様々です。しかし不登校の子どもを持つ親に多く見られる傾向があります。
過干渉タイプ
「過干渉」は子どもが考えたり行動したりする前に、親が答えを出して先に動いてしまうことです。
親が過干渉であれば、子どもの自立の芽を摘み、問題解決能力やコミュニケーション能力が育たず「自分では何も決められない」「何もできない」という無力感や劣等感を抱くことがあります。
自分が過干渉タイプだと感じたら、子どもを助けたくなる気持ちをぐっと飲み込んでください。自ら困難に立ち向かうことで将来たくましく育ちます。
無関心タイプ
「無関心」は「仕事が忙しい」「他の兄弟に手がかかる」などの理由で子どもに無関心なことです。「親に構ってもらえない」と感じて育った子どもは自己肯定感が低い傾向にあります。
自分が無関心タイプだと感じたら一日に数分でも、子どもとじっくり話す時間をつくりましょう。親が自分に興味を持ってくれると感じれば、子どもの自己肯定感が高まります。
他人の目を気にするタイプ
他人や世間の目を気にするあまり「ちゃんとした子どもであること」を強いるタイプです。
親の価値観を強いられて育った子どもは「みんなと同じようにできないこと」を必要以上に恥じたり劣等感に苦しんだりする傾向があります。
自分がこのタイプだと感じたら、大人の価値観ではなく子ども自身の価値観を認めてあげるようにしましょう。自己肯定感が高まり、自分に自信を持てる子どもに育ちます
感情的に怒る
子どもが思うように行動しないと、感情のまま怒鳴り散らし自分の思うように動かそうとするタイプです。
子どもを感情的に怒り過ぎると、自己肯定感を下げてしまう恐れがあります。このような環境で育った子どもは自分の考えを人に伝えることが苦手になり、思いを抱え込むようになります。辛いときに相談できず、限界を超えれば爆発してしまいます。
自分がこのようなタイプだと感じたら、子どもを褒める機会を増やしましょう。褒められることで自己肯定感を高め、自分に自信が持てるようになります。
悩んでいるのは子どもだけではありません。大人にも自分に合ったセラピストが必要です。オンラインカウンセリングの「メンタルオフィスKaze(カゼ)」にどうぞお気軽にご相談ください。
不登校の子どもを持つなら心がけたい大事な心得
不登校の子どもを持つ親が心がけたいことを紹介します。
子どもに対する心得
・子どもは別人格
たとえ我が子でも、子どもは親とは別人格です。「子どものことが全てわかる」ことはありません。また、子どもは心のうちを全て親に話しているわけではないということも理解しておきましょう。
・他人と比較しない
学校に行っていても不登校でも子どもは唯一無二の存在です。他の子どもと比較することはNGです。
・子どもの話は最後まで聞く
子どもに限らず、話は全て最後まで聞くことが大切です。途中で口をはさんだり質問をしたりして、話の腰を折ってはいけません。
自分自身への心得
・不登校の原因探しに囚われ過ぎない
「誰のせいで不登校になったのだろう」と原因ばかり気にしていては前に進めません。「発達障害」「心身の疾患」「家庭環境」など原因が明らかであれば、解決に向かって行動します。しかし「友人関係」や「学校の問題」など原因究明が難しい場合は、そのエネルギーを「これからを考えること」に使いましょう。
・自分の生活を楽しむ
不登校の子どもと一緒に、親も家に引きこもることはおすすめできません。子どもは、親が落ち込み悩んでいる姿を見て「自分のせいで親を苦しめている」と自分を追い込みます。親が生活を楽しんでいる姿を見せることは、子どもの興味を外に向ける良いきっかけになります。
・自分を責めない
不登校には様々な要因が複雑に絡み合っています。決して親の性格や育て方が原因なことばかりではありません。子どもが不登校になったからといって、自分を責める必要はありません。親が落ち込む姿は子どもをさらに追い詰めます。
・一人で抱え込まない
不登校を家庭内で解決するのは困難です。一人で抱え込まず、積極的に「スクールカウンセラー」や「支援施設」などの専門家に相談しましょう。気軽に相談できるオンラインカウンセリングもおすすめです。
【和歌山】メンタルオフィスKaze(カゼ)なら初回無料!
不登校の問題は家庭内で抱え込まず、専門知識のある第三者に相談するのがおすすめです。
親御様ご自身に自覚がなくとも、知らず知らずのうちにお子様を追い詰めてしまっていることもあります。
悩みの本質に気づくためにも、プロのカウンセリングを受けることを検討してみてはいかがでしょうか。
メンタルオフィスKaze(カゼ)では、元教師のカウンセラーによるオンラインカウンセリングを受け付け中です。
30年以上にわたる教育現場での経験を生かし、お悩みに寄り添ったセラピーをさせていただきます。相談料は初回無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
カウンセリングを受ける際のお役立ちコラム
- 不登校の相談はオンラインカウンセラーがいるメンタルオフィスKaze(カゼ)へ!
- 相談(不登校・引きこもり・いじめ)はメンタルオフィスKaze(カゼ)へ!
- 相談(不登校や進路等)なら元教師が在籍するメンタルオフィスKaze(カゼ)へ!
- 不登校の相談なら和歌山で初回無料のメンタルオフィスKaze(カゼ)へ!心がけたい大事な心得
- 【オンライン講座】子育てはカウンセラーへ相談!子どもが反抗的になる原因
- 【オンライン講座】子育ての相談なら!思春期・反抗期はなぜ起こるの?
- 【オンライン講座】子育て(特別支援・いじめ)の相談は元教師が在籍するメンタルオフィスKaze(カゼ)へ!
- 【オンライン講座】子育ては和歌山で初回無料のメンタルオフィスKaze(カゼ)へ相談!
- 【和歌山】心理カウンセリングはオンライン相談!元教師が在籍!
- 【和歌山】心理カウンセリング(介護・福祉)ならお任せ!介護疲れについて
- 【和歌山】心理カウンセリング(初回無料)を実施!思春期の児童・生徒の特徴
- 【和歌山】心理カウンセリング・相談は訪問も可能!カウンセリングの効果
- 教職員のメンタルヘルスを回復させる方法!オンラインカウンセラーなら!
- 教職員のメンタルヘルスを元教師が改善!小学校教師の仕事内容は大変?
- 教職員のメンタルヘルス相談なら!教師(中学校・高校)のストレスの原因
- 教職員のメンタルヘルスに起因する心の病 和歌山のメンタルオフィスKaze(カゼ)は初回無料!
不登校の相談なら和歌山にある初回無料のメンタルオフィスKaze(カゼ)
サロン名 | メンタルオフィスKaze |
---|---|
代表者 | 奥 明浩 |
住所 | 和歌山県御坊市藤田町 |
営業時間 | 9:00~17:00 ※時間外も対応可能 |
定休日 | 不定休 |
TEL | 090-9621-7137 |
メール | akihirookukaze@gmail.com |
事業内容 | 心理カウンセリング |
保有資格 | 学校教員1種免許状 メンタル心理ヘルスカウンセラー メンタル心理インストラクター 福祉心理カウンセラー 福祉心理アドバイザー チャイルド心理カウンセラー コーチングプロフェッショナル |
URL | https://office-kaze.net/ |